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イラレでアクリルキーホルダーを作る①【レーザーカット編】

レーザーカッターとは?

レーザーカッターとは、紙やアクリル、ガラス等の加工ができる機械です。
アクリル板の場合は、厚さ10mmまでのカットや彫刻が出来ます。

コーボックスのレーザーカッターについての詳細はこちらへ

コーボックスのレーザーカッター「UNIVERSAL-VLS6.60」はCorelDraw X6を使って操作します。
アドビ イラストレーターInkscape、png、jpg(300dpi以上推奨)の画像データを読み込んで使うこともできます。


▶︎ アクリルキーホルダーの作り方

▶︎ 最初に動画をご覧ください。

アドビ イラストレーターCC カットデータの作り方

▶︎ イラストレーターを使ったアクリルカットデータの作り方

・イラストのレイヤーとは別の新規レイヤーを作成し、キーホルダーの輪郭を描きます。レイヤー名は”waku”とします。(文字化け防止のために英字推奨)
→ このデータがレーザーカッターに送るカットデータになります。


・ドキュメントのカラーモードは” RGBモードで作成します。
(イラストを作った際にCMYKのままの場合は→ RGBモードに変更します。)

・レーザーカッターは、線幅 =0.01pt、線の色=赤 ( R=255 G=0 B=0 )の線を”切断”の命令として受け取ります。

・輪郭線の線幅 → 0.01pt
・輪郭線の色 →赤 ( R=255 G=0 B=0 )
・塗り → 無し

作業は、CorelDraw X6dで行うので、必ずイラストレーター【CS4バージョン】で保存しておきます。データが完成したら、USBメモリーに保存します。


▶︎ レーザーカットの流れ

「UNIVERSAL-VLS6.60」につながったWindowsPC上で、CorelDraw X6を起動します。

USBメモリーから作成したデータをインポート(読み込み)します。

インポートができたら再度、線幅と線の色を確認をしましょう。
・枠の線幅 → 0.01pt(CorelDRAWでは、”極細線”と表示されます。)
・枠の線の色 →赤 ( R=255 G=0 B=0 )
・枠の塗り → 無し


確認ができたら「ファイル」<「印刷」をクリックします。

「印刷」ダイアログが表示されます。
「環境設定」をクリックしてレーザーカッターのドライバー「UCP」を呼び出します。


「UCP」のデータベース一覧表から、素材の種類「Cast Acryle」を選び、素材の厚みを入力します。今回の素材は3mmですが、確実に切れるように少しだけ多めに3.20mmと入力しました。
入力ができたら、「 Apply 」(適用)を押して確定します。


さらに「 OK 」を押します。


「 OK 」を押すと、隠れていたコーレルドローのプリントダイアログが現れます。「印刷プレビュー」を押してデータの確認をしましょう。
(※データや設定に問題があると表示され無かったりかすれたりしています。)

プレビューの画面

「印刷プレビュー」を閉じます。
プリントダイヤログの「 印刷 」をクリックします。
これで、カットデータが「UCP」に送られます。

次に画面右下の「 UCP 」をクリックします。

「 UCP 」画面が開き、「印刷」で送ったカットデータが表示されます。

ここまで出来たら、レーザーカッター本体に材料を置いて、レーザーヘッド(照射部)と材料との距離調整と、材料の位置調整をします。
(この作業は下の動画をご覧ください。)
調整が終わりましたら「 ▶︎ 」をクリックして、カットをスタートします。


カットできました! ヽ(^◇^*)/  

【動画】Co-Boxのレーザーカッターの使い方

レーザーカッターの操作説明とカットの様子。Co-Boxオフィシャル動画です。

以上で、アクリル版カットデータの説明を終わります。